夏の簡単メイク直し
女性たちの敵、頭から顔に流れ落ちる汗、この猛暑シーズンはさけてはとおれません。
人は、活動することで、汗をかき体温調節機能が働き、代謝も高まります。代謝が高まると血液中の有害物質や老廃物、食品添加物など尿として排出してくれる大切なことです。
また、お肌にとってもメイクをしないと紫外線から肌を守れず肌トラブルをおこし、疲れて見えて魅力が半減し、女子力をおとしてしまいます。
そこで、外出時の簡単に素早くここだけメイクを直しておけば綺麗に見える方法を紹介します。
用意するものは、いつも持ち歩いてる化粧道具にプラスして
ポケットティッシュ、ウエット綿棒かクレンジング付の綿棒、コンパクトフェースパウダー
の3点でOKです。
やり方は
① まず、お顔の汗をティシュで優しくおさえて皮脂と汗をオフします。
② 目元のパンダ目を、ウエット綿棒で綿棒をクルクル回すようにオフしていきます。
この時に、はみ出したりにじんだ状態のメイクを綿棒に巻きつけるようにとっていきます。
綿棒の使いかたで、よれたメイクを広げないようにしましょう。
メイクによってはウエット綿棒では綺麗に取れない場合はクレンジング付の綿棒をもっておくといいです。
③ 全体にフェースパウダーをオンしていきます。つけ方は、擦ってつけるのではなく抑えるようにつけていきます。細かい部分の小鼻の回りやまつ毛の際も丁寧に押さえておけば化粧崩れしにくいです。
POINT
フェースパウダーの色の選び方でトラブルしらずの綺麗な肌にみえる。
シミやクマ、顔のたるみが気になる人は、オレンジ系のフェースパウダー
赤みやニキビあとが気になる人は、イエロー系のフェースパウダー
透明感を出したい人はブルーやパープルのフェースパウダー
疲れてる日やくすみが気になる人は、ピンクのフェースパウダー
など色の力で錯覚させることで、お肌は綺麗に変身します。
④ チークと口紅や眉尻の先、アイラインの先がよれてたら直してあげれば、朝、メイクしたての涼しいお顔の出来上がりです。
先が綺麗だとすべてが綺麗に見える効果があるので、化粧直しの時はチェック忘れずに。。。
お家で、メイクを直すときなどは、ウエット綿棒かクレンジング付の綿棒の代わりに、普通の綿棒に乳液をつけたものを使ってもいいかもしれませんね。
こんなに簡単にできてしまえば、プロ並みのメイク技術もいらず、猛暑のメイク崩れも怖くないですね。