下着の色にこだわっていますか?実は大事なパンツの色
色と温度の関係性
色というのは見た目の温度の感じ方が違うのは科学的に証明されているので皆さんもご存じだと思いますが、本当にそれが体に影響を及ぼすといわれています。
身体の体温が高いと病気にもなりにくいと言われています。
そのことからいつでも直接、肌に触れている下着の色はとても大事です。
モテる下着の色
異性からモテるのは肌が綺麗に潤って見えるピンクですね。
ピンク色の肌着を肌にまとうことで女性ホルモンをアップさせると言われているからですね。
次に赤やバラ色というのが体温を上げてくれるので良いと言われています。
他には、肌に近い明るい色も全体的に良いといわれていますが、ベージュはあまりおすすめ出来ません。おばさんっぽいイメージもあり、男性からもとても不評です。
参考:それはないでしょ! 男性がガッカリした女子の下着「豹柄」「ベージュ」「ボロボロ」
温度が上がる色の下着を身体に身に着けることによって顔色も良くなりますし、イライラしずらくなると言われています。
赤・ピンク・柔らかいオレンジはとても良いおすすめのカラーだと思います。
女性だけではなく、男性も同じく赤基調の色の下着を身に着けることをオススメします。
シチュエーションごとのお薦めの色
誰かに意見を述べたり、発言を求められるようなお仕事の場合、赤色の下着を身に着けるのが良いです。
どうしても決めたい商談などを控えた男性ビジネスマンが赤色のネクタイを身につけるのと同じですね。
赤い物を身に着けると脈拍数や温度が上がることにより発言力がアップすると言われています。
逆に冷静になりたい時は青い物を身に着けることをオススメします。
男女関係な逆にあまりオススメできない色としては、黒や迷彩柄となります。
たまには良いと思いますが、週に2回以上穿くことでは基本NGといわれています。
なぜ、週二回なのか?ということですが、視覚色彩心理学という分野を長年に渡って研究してきた哲学博士の岩坪先生とお話する機会があり、迷彩色や黒色を直接、肌に触れさすことにより、温度も下がりますし肌もたるんでくるとアドバイスを頂いたからです。
特に男性は精力減退を招くことから同じく黒色や迷彩色の下着を身に着けることはオススメできないとのことです。
下着だけではなく、いつも身に着けるという面で同じく帽子も後ろが黒いと良くありません。
下着のサイズはお好みで
下着のサイズは大きめや小さめのモノは避けて、自分の身体のサイズにきちんとフィットした物を身に着けることがとても大切です。
男性で特に多いのですが、穿き心地が良いからと、ゆるゆるのゴムのパンツを穿いている方もいらっしゃるのですが、それは絶対に辞めたほうがいいですね。
普段から身体のラインをキレイに保とうとしている方は下着が肌に食い込んだりすることで、身体全体のボディラインやヒップラインを崩すリスクがあるので注意が必要です。
特にセクシーさを前面に出したいあまり、小さくてきつすぎる下着を身に着けると血流が悪くなり、最悪の場合、血流障害に繋がる可能性もあります。
男性ならブリーフ、ボクサーパンツ、トランクスどのパンツでも良いのですが、自分のボディのサイズにぴったりとしたサイズのパンツを穿くことがとても大事です。
下着の値段はこだわりに合わせて
お料理の値段が良ければ素材も良くなりますよね?
素材の良い美味しいお料理を食べ続けると舌が肥えるのと同じように、素材の良い下着や肌着を身に着けることで、舌と同じように肌も肥えてキレイな肌になります。
新しい下着を身に着けていることは、テンションも上がるので普段の日常生活の面でもプラスとなります。
ただ、だからといって、ムリに高額な商品を購入する必要はありません。
そこは自分が納得のいく金額の商品を購入すればOKだと思います(^^
似合わない色も下着なら穿ける
赤色が良いと話しても「赤が似合わない場合はどうすればいいですか?」とよく聞かれます。
この場合は、ひとことで赤色と言っても、色々な種類の赤色があります。
たとえばピンクに近い赤色もあれば、ワインレッドのように色が濃い赤色もあります。
色々と探すことで自分に似合う赤色が見つかることもあると思いますよ(^^
それでも男性の中には「どうしても赤色がイヤ」と言われる方も少なくないのですが、なんとなくイヤな事があった後に、ふと思い出したことがキッカケで穿いてみたという方もいらっしゃいますね。
そして、不思議なことに赤色の下着を穿いた後で色々とプラスになったという方も多く、次に会った時に「赤色のパンツいいですね!教えていただきありがとうございます!」と言われることもあります。
赤色のパンツを穿くことで性格まで前向きになっている気がしますね。
彼氏やご主人がウジウジしたタイプであったり、日々の仕事でお疲れのようであれば、赤いパンツをプレゼントするのもおすすめです。
パンツに対して無頓着な男性も多いので意外と喜んでもらえたりします(^^
最後となりますが、肌に身につける色は本当に大事だと思います。その色を見ることで温度を感じられますし、雰囲気も感じられます。
自分でも気づかないぐらい色の力に影響は大きいです。
「今日は仕事で勝負どころだと気合を入れたい」
「恋人にもうちょっと肌を綺麗に見てもらいたい」
まずはそういったときに試してみることからはじめてみても良い七と思います。
それでは本日の話が皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。
多謝