
おすすめのアイブロウペンシル、パウダーを教えてください
――おすすめのアイブロウペンシルやパウダーを教えてください。
インウイのアイブロウのペンシルタイプは色はダークブラウン1色ですが明るすぎず、黒すぎず芯も柔らかすぎず硬すぎず細めで描きやすさ抜群です。
パウダーを使う方も輪郭をインウイのペンシルで描いてパウダーでぼかせば、ナチュラルな自然な眉に仕上がります。
インウイ・ザ・ブロウライナー 2,200円 レフィル BR655 3本入800円
芯が極細で繊細な美しい眉が描ける、インウイより芯が微妙にかためでこちらもとても描きやすいです。
黒髪の人はGYがほどよくとても良い発色ですよ。
アンドフェイスアイブロウライナー カートリッジ LBR・DBR・GY 2,500円 ライナーホルダー 1,500円
ペンシルとアイブロウパウダー・ブラシが一緒になった、ブロウデザイナーパウダーアイブロウ、チップパウダーは柔らかなタッチで均一に描けるので忙しい朝でも簡単に自然な眉がつくれ、ペンシルは程よい硬さのあるタイプで眉尻などきれいなラインがかけて、自然な眉が簡単に書けます。
レフィル式になっているので、ペンシル・パウダーアイブローを本体に取り付けて使います。ペンシルとパウダーアイブロウーが別々なので、それぞれ無くなった時に交換できるので便利です。
コフレドールWブロウデザイナー用ホルダー(パウダー用チップ・ブラシ付き) 1,200円
コフレドールブロウデザイナーパウダー BR-45・ BR-46・ GY18 700円
コフレドールブロウデザイナーペンシル(真円・だ円) BR-45 ・BR46・ GY18 700円
こちらもチップオンタイプのパウダーと繰り出し式のペンシルを一本にセット出来る。
スクリューブラシ付きで毛を整えたりぼかしたりできる。ペンシルはだ円タイプで細くも太くも描ける。しっかりと眉がかけるので薄めの眉におすすめです。
RMK Wアイブロウ (パウダー) 01ダークブラウン 02モカブラウン 03 ライトブラウン1,500円 (ペンシル) 01グレー 02ダークブラウン 03オリーブブラウン 1,500円
パウダーですと、ケイトのデザイニングアイブロウは濃~淡の3色入りで眉・鼻筋・アイシャドウ・涙袋と色んな所に使えてナチュラルに仕上がり、鏡付なので便利です。
ケイトデザイニングアイブロウ EX4 1,200円
資生堂のアンドフェイスのアイブロウパウダーは粒子が細かくナチュラルなグラデーションができ、綺麗に色が眉にのり1日中落ちない。LBRは眉がしっかり生えてる方や茶髪の人にNBRは黒髪に近い茶髪にDBRは黒髪の方におすすめ。
アンドフェイスドレスメソッドアイブロウファンデーション LBR・NBR・DBR 3,800円
眉マスカラでは、キスミーの眉マスカラは発色良く、落ちにくく マスカラが多くですぎず地肌に付いたりしないのでとても使いやすいです。ぬるま湯で落とせるフィルムタイプです。
キスミーベビーローションカラーリングアイブロウ イエローブラウン・オレンジブラウン ・アッシュブラウン・ナチュラルブラウン・ライトブラウン 800円
ナチュラルグラッセの眉マスカラは自然派で、まゆ毛に使うものもオーガニックじゃなきゃ嫌とか他の物を使って吹き出物が出来る方にはおすすめです。石鹸で落とせるのもいいですね。
ナチュラルグラッセアイブロウコロネ BR1・BR2 2,600円
こちらはオーガニックなのに色もきちんと付いて、人気の商品です。
すぐにまゆが消えてしまうなら、アイブロウコートで、まゆを描いた上に、マニキュアみたいに塗ると、落ちにくくなるアイブロウコートです。眉全体に塗ってしまうと海苔みたいになってしまいますので、アイブロウペンやパウダーで描いたところだけつけてあげるといいですよ。
ダイソーアイブロウコート 100円
優秀な100均のアイブロウコート
――100均だと、品質的にはどうですか?
そうですね。
100均でも、ダイソーの社員さんのお話ですと、大手化粧品メーカーさんが卸しているものと同じものもあるとか言われてました。
100均のアイブロウコートは、かなり前からありますね。
最近は、色んなメーカーから発売されてますね。
まゆにも使えますし、私はまつ毛のマスカラや目の下のアイライナーにも使っていますよ。
――優秀ですね。
優秀ですね。本当に。
今、流行のまゆのかたち
――今、流行のまゆのかたちを教えてください。
去年はナチュラルな、直線的な太まゆが主流でした。
今年も引き続き太まゆで、直線的なまゆが流行っています。中でもしっとりした太まゆが人気です。
太めで少しゆるやかなカーブがあって、自まゆっぽいナチュラルなまゆがまだまだ流行っていますね。
まゆの流行りの変化
――今後、どんなかたちが流行るかは今の時点では決まっていないですか?
2014~2015年の秋冬はカラーメイクとカラーレスがコレクションでは見られました。メイクもファッションの一部ですよね、ファッション業界では「モダン60s」がトレンドだそうです。
「モダン60s」とは、1960年代ロンドンでは今までオートクチュールの文化を若者のストリートファッションに開花した時代のこと。
1960年~70年代前半に流行したツイッギーメイク、まつ毛を濃く見せるメイク、とくに下まつ毛を濃くしてまつ毛を目立たせる。眉毛は細く・アーチ型ですね。
アイシャドーの色はスモーキィボルドー系、コスメのカラートレンドはボルドーです。ボルドー・パープル・レンガ色が流行ですね。
流行を一部でも入れて、自分に似合うメイクをするのは楽しいですね。