ガチガチかかとにならないためにやってはいけない7つの事

ガチガチかかとにならないためにやってはいけない7つの事

このエントリーをはてなブックマークに追加

ガチガチかかとにならないためにやってはいけない7つの事

1 乾燥させてはいけない。

2 裸足で歩いてはいけない。

3 冷やしてはいけない。

4 足に合わない靴を履いてはいけない。

5 足を酷使してはいけない。

6 締め付けてはいけない。

7 ひと手間を惜しんではいけない。

乾燥させてはいけない

足の乾燥を防ぐことです。
夏はエアコンなどで室内はすごく乾燥して、冬は床暖房・ホットカーペット・暖房などで乾燥します。
加湿器を使用して乾燥から守ってあげることは大事ですね。。

加湿器

裸足で歩いてはいけない

素足で過ごすことは、外気にさらされて乾燥してしまう事で直接かかとに刺激を受けてしまい角質が厚くなってしまう原因になってしまいます。

桜油

冷やしてはいけない

足は冷えやすい所です。
新陳代謝が低下してしまって、皮膚の生まれ変わりがスムーズにいかなくなり角質が厚くなってしまうのです。
だから靴下をはいて冷えないようにしてあげましょう。

足に合わない靴を履いてはいけない

靴の圧迫により刺激されて、角質が厚くなってしまいます。
履いてて、痛くなる靴や角質が硬くなりやすい靴とかもあると思うので、靴を変えてあげるというのはひとつだと思います。

足を酷使してはいけない

長時間の立ち仕事・足に合ってない靴など全体重が足の裏にはかかってます。
足裏の細胞には負担と刺激が加わることで、皮膚の細胞は真皮を守ろうと表皮の細胞をはがれ落とさずにクッション代わりにしてしまいます。
気が付いたら、足を休ませてあげるようにしてあげましょう。

締め付けてはいけない

キツイ靴下や窮屈な靴など、締め付けることで血流を阻害されて冷えの原因になってしまいます。

ひと手間を惜しんではいけない

乾燥を防ぐには水分や油分を入れてあげて、お風呂上りに全身に付ける時に一緒に足やかかとにもちゃんと保湿してあげる事です。保湿の高いクリームにサランラップでくるんで靴下をはいてパックしてあげると即効性がありますよ。

アロエエキス

角質が厚くなった人はファイルなどで角質を落としてあげて保湿をしてあげましょう。角質ががちがちのまま保湿しても肌の中に入っていかないです。
足のカチガチにならないためには、常に保湿です。

ピーシャンやすり

あとは、水虫が原因の場合もあります。水虫が原因の場合は角質を削っても保湿をしても治らないので、皮膚科を受診した方がいいです。外から塗る薬と内服薬で3,4ヶ月位で治ると言われています。完治するまで結構時間がかかっちゃうので、足全体にうつるそうなので早めに病院にいくと安心ですね。

──かかとの水虫ってあるんですか。

ありますよ。初期だんかいだと角質が厚くなって見えるだけなので、見分けは難しいんです。夏の方が角質が硬くなりにくいので分かりやすいかも知れないですね。

冬はそういう人はガチガチになってて、水虫なのか角質が厚くなってるのか分からなくなってるんですけど、夏になって見ると皮がむけてくるような角質は、水虫の可能性が高いと言われてますので、注意してケアしてあげた方がいいですね。

──水虫だと自分でのケアではなく病院に行った方がいいのですね。

病院に行って薬を飲まないと。足の水虫ってなかなか治らないそうです。

かかとがスベスベ!おすすめ角質除去グッズ

──おすすめの角質除去グッズを教えてください。

頑固な角質を落としてしまって、乾いた足にも使えるというのが、ピーシャインのビューティーフィットというもので、900円です。

ピーシャンやすり

乾いたかかとにも使えますが、お湯で必ずふやかしてあげてから優しく気になる所をこすってあげましょう。取れすぎるので、やり過ぎに注意しましょうというぐらいよく取れます。
父が、良く取れると感動してました。

あとは電動の角質取りですね、部位の硬さに合わせて4種類のアタッチメントが付います。

ポーラビューティーフィットケアと、それに付けるボディエスト リフトモイスチャーチャージジェルがついてます、取った後に付ける保湿ケアが一緒になって、60g2本入りで11,300円です。

テレビでみて、カカトだけでなく、靴で硬くなった指とかも綺麗になってるのを見て購入してみたら、本当に足が綺麗にふわふわなります。削りすぎないように、湯船に浸かって角質を柔らかくして水分を拭き取ってから、削ってあげた方が良いのと、一度に削らないようにこまめにしてあげることですね。

削りすぎちゃうと角質が反対に厚くなると言われてますけど、本当にその通りなので、ちょっと日にちを空けて、やりすぎないようにしてあげる方がいいと思いますよ。
後は、毎日の保湿です。

桜油

保湿には馬油がおススメ

──おすすめの保湿対策について教えてください。

結構良いのが馬油ですね。精製馬油というもので、即効性があります。ベタベタするんですけど本当に浸透しやすくなってますので、角質を取った後なんかは馬油を塗って、塗った後にベタベタするので、サランラップとかを巻いてその上から靴下を履いておくと、中にも浸透しますし、足の裏がすごく軟らかくなります。

桜油の馬油はいいですね。即効性があります。馬油を扱って100年の「桜なべ中江」

精製馬油 桜油  60ml 6,264(税込)

桜油

あとはボディクリームと一緒にということであれば、シャネルのベルベットボディクリームです。

シャネル ベルベットボディクリーム 150ml 11,000円

BCシャネル

シルクのお肌のようなボディクリームで、肌の感触とか、肌質も変わってくるんですね。そういうボディクリームを塗った後にかかとにも塗ってあげると浸透がすごくいいし、つるつるした感じです。

星野家の手作りマッサージ塩で、175g500円と、950gが2,000円のものがあります。

ほしのやの塩

ビタミンEやコエンザイムQ10を始めとした美容成分が配合されていて、全身磨き塩なんですけど、ビタミンEも入っていて角質も軟らかくなりやすいのでとても効果的で、こちらもツルツルになります。

保湿をした後はレッグオンかかとケアショートBKです。かかと用の靴下のようなものです。薄手でつま先の部分が出ていて、蒸れることがないもので、保湿後に履くと効果大です。

数日続けるとかかとがツルツルになるというので、私も履いてみたんですけど、本当にツルツルやわらかになりますね。

スリッパでは、ささ和紙スリッパというんですけど、ささ和紙をパイル状にすることで生まれた硬めのスリッパです。

足の裏への刺激がリフレッシュしてくれて、通気性も良くて抗菌効果もあるのでいつも清潔ですし

これを履くと足がしっとりすべすべになるんです。スリッパなので汚れますけど、洗濯を繰り返してもささ和紙の抗菌防臭効果もなくならないので、こちらもいいですね。

──そのスリッパはどこで購入できるんですか。

ネットでささ和紙スリッパとかで調べると出てきます。履いてても気持ちいいし、足の裏って結構すぐに硬くなったりしますよね。今ミュールとかサンダルで足のかかとってすごく目立っちゃうので、そこは男性もよく見てますよね。自分では結構気付きにくいところですけど、エスカレータなどで一番目立ちますね。

──足裏の保湿というのは毎日した方がいいですか。

そうですね。顔と一緒ですね。毎日してあげるのがいいです。足の裏って皮脂線がないので、どこよりも乾燥しやすいところなんです。だから毎日保湿してあげてれば、突然「わっ」と思わずにすみますし、ふわふわのカカトになります。

あしのカカトこそ、継続はスベスベかかとなりです。

 
スポンサーリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加

ライター紹介

RIKAE.MAKE

RIKAE.MAKE プロのメーキャップアーティストとして20年以上、過去に4万人以上に対して美容のトータルアドバイス。美容整形を超える錯覚メイクと呼ばれており、有名人、著名人のメイクも数多く担当している。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*